2010年04月20日

私は越の犬ジョンの生まれ変わりらしい

だんなは小、中学生の頃ジョンという犬を飼っていたらしい。最近そのジョンと妻である私をよく比較する。だんなが帰ってきてもパソコンなどに向かっていて知らん顔をしていると、「ジョンは尻尾振って出迎えた」。だんなが出掛ける時、面倒くさいので一緒に行かないと「ジョンはどんな時も喜んで付いて来た」こんな調子である。私をジョン扱いもする。「ジョン」と呼ぶが私はジョンではないので当然返事をしない。だんなは「ジョンは呼ぶと必ずとんできた」と言って怒る。私はジョンじゃないから!考え事をしていると(ぼんやり、あるいは所在なげにしているのではない!)「ジョンもよくそんな顔しとった」犬がそんな顔(どんな顔?)してるわけないでしょ!バカバカしいが、面白いので適当にあしらっている。写真をみると賢そうな可愛い犬である。今は絶滅した越の犬とかいう品種らしい。ある日だんなが学校から帰ってきたら、「保健所に連れて行かれてしまった」後だったらしい。取り返しに行かなかったのか!!?誰もがつっこむだろう。だんなは「2回目やったしもう無理やろうと思って…」と言い訳していたが、苦しそうだった。私の逆襲が始まったのは言うまでもない。事ある毎に「ジョンに成り代って復讐〜」と言って責め立てている。まだ我が家は平和なのかもしれない。
ラベル:越の犬 家族
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2010年02月19日

実家に帰り何かと思いわずらう

正月以来一ヵ月半ぶりに実家へ行って来た。大学病院まで父を送ってさっそく掃除、洗濯、炊事にとりかかった。時間があったので弟の部屋も掃除をした。相変わらずの散らかりようだった。高校生までは私も似たようなものだったが、さすがに結婚して直した。弟も結婚していて3歳の娘もいるが、妻と娘は実家へ帰ったきりなので、父と二人暮らしのようなものだ。私が日帰りで家事をしているのもそのせいである。姪っ子の顔を最後に見たのは何年前のことだったか…今ではパソコンの待ち受け画面で見るぐらいだ。この先どうするつもりなのか。父も姉も親戚も周りの者は皆気を揉んでいるが、当人たちが気を揉んでいる様子はない。卓袱台の上に無造作に置いてある写真を見ると、仲間とツーリングに行き、どこかの店でカレーライスを頬張っている弟の顔が写っていた。呑気な男だと思った。父も姉も会うと必ず弟夫婦のことを持ちだし、怒り、愚痴り、ため息をつく。しかし進展しない。当然である。本人たちがこのままでいいと思っているのだから。そうとしか思えない。なるようにしかならないのかもしれない。それより父の介護認定だ。これこそなんとかせねばと思う。
ラベル:家族
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