2011年06月23日

プロの仕事ってどんなん?

ある介護関係の掲示板で、利用者さんの呼び方について議論が白熱している。60以上のレスがついている。私も参戦したが、結論はなかなかでない。そうこうしているうちに、職員の服装や喫煙についてのスレッドが立ち、なんかこっちも長引きそうな気配がある。すでに10近いレスがついている。私もだまってはいられない性質なので、一言言いたいのだが、なんかこっちのは裾野があまりにも広がりそうで、参戦を決めかねている。ところで、利用者さんの呼び方のところで、60近いレスを読んでいて気づいたことがある。皆「プロ」という言葉をよく使っている。福祉のプロとして丁寧な言葉を使うの当たり前とか、きちんとした言葉を使わないのはプロ意識の欠如であるとか。プロというのは、その仕事によって報酬を得ているということだ。となれば働く人はみなプロになる。だが、プロという言葉はそれほど一般的ではなく、限定的に使われていないだろうか。例えばスポーツ選手や音楽家、棋士などだ。特殊な才能が必要な職業についてプロという言葉を使っているように思うのだが。高度な技術を必要とする仕事であっても、医者や弁護士などはプロという言葉とは無縁ではないか。プロの教師、プロの美容師、プロの事務員、プロの販売員、プロのウエイターなどもあまり聞かない。はて?介護の仕事はプロの仕事か?お金をもらわずにやってる人もいる仕事に対して使われるのか?スポーツや音楽、将棋、囲碁などもそうだな。お金をもらってやるのが当たり前の仕事、例えば店員などはだからプロとは言わないのか?う〜〜ん、わからなくなってきた。だが、ひとつ思うことがある。報酬を得るというのはそれほど大したことなのか?私お金稼いでます。それってそんなに胸を張ることなのか?そうなんだろう。自分で喰えるってことは自立してるってことだからな。でもほんとにそうかなとも思う。主婦の仕事についてよく言われることだが、ただでやる家事は価値がなく、どこかの家事を仕事としてやって報酬を得たらそれは価値のあることなのだろうか。違うだろ〜〜。でもどう違うのかよくわからないよ。介護も同じさ。人様の世話をして報酬を得たら立派なプロの仕事で、家でばあさんの介護をしてるのはただの世話とか…んんん〜〜実はみなさんのプロとしての意識にちょっと違和感があるのです。でもそれをうまく言い表せない。
posted by ゴブリン at 18:42| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。