2010年12月06日

忘年会の季節に物思う

忘年会の季節である。会社のや町内のやなんやかやとついつい食べ過ぎるこの時期、と言いたいところだが食べ過ぎるほどのごちそう(ともいえないしょぼいおかず…)もでないのが今のご時世。不景気よのぅ……とはいえ今回書きたいのはしょぼい料理への腹立ちではない。宴会によばれてやってくる女たちへの腹立ち及び嘆き、不可解な思いなどなどである。昨日、町内の忘年会があった。私は今年班長だったので、仕事が終った後すぐに手伝いに掛けつけた。日曜日だったので例年より1時間早く夜6時のスタートとあって、集まりはちょっと悪く6時過ぎてからくる人も多かった。男と女の割合は半々ぐらいであった。私はもてなす側であったので、お茶を淹れたりお酒を準備したり、町内のみなさんに気分よく過ごしてもらえるようサービスに努めていた。そして、すぐにあれっ?なんか違うぞ、おかしいぞと思った。私は富山の片田舎(在所というもんかな)で生まれ育った生粋の田舎女だ。祭りだ、葬式だ、法事だと行事のたびに大量の料理をこしらえて、酒を飲む男たちのために台所で忙しく立ち働くばあちゃんやおかあさん、親戚や近所のおばはんたちをずっと見てきた。女たちは招待したほう、されたほうなど関係ない。女は台所で働き、食事は空いた時間に台所で食べる。宴席には着かない。当然ながら男はその逆で、男であれば招待したほうもされたほうもただ飲んで食べて酔っ払うだけだ。そんなもんだと思っていた。そしてそんな男が大嫌いだった。忘年会によばれてやってくる町内のおばはんたちはそんな男たちのようだった。もてなされて当然、お客様然としてあれがほしい、これがほしいと勝手言い放題である。役員が働くのは当然とばかりに、お疲れ様・ありがとうの一言もない。役員は持ち回りなのでお互いさまだ。自分たちが役員の時にはいっしょうけんめいもてなしているのだろうと思う。しかし町内会での行事はお金をだしてサービスを受ける一般のものとはちょっと違う。そういう区別もつかなくなっているようだ。20代、30代の若い人のほうがむしろ遠慮がちで、いちいち頭を下げているくらいだ。60代〜70あたりがひどい。時代が変わったのだろうか…自由でかっこいいことなのだろうか。私にはみっともないことにしか思えない。
posted by ゴブリン at 21:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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