2010年12月06日

天下りのおじさんたち

先日、勤務する法人の忘年会があった。入社した年に一度出たことがあるのだが、料理がしょぼいのとがちゃがちゃうるさいうえに退屈なのとで、それ以来出ていなかった。11月に別の施設に異動となり、強制的に出ることとなった。日勤の後なのでお腹がペコペコで、食べたい一心で出掛けたのだが、講演などと称してホテルの総支配人(元スッチー)の話を1時間近くも聞かされた。法人の、安く挙げよう、職員にサービス精神のひとつも学ばせようというミエミエの魂胆に、腹が減ってるだけに腹が立った。女向けのマナーの本を5分ほどパラ読みしたら終るようなしょうもない話を延々と聞かされてしまった。それが終わり、ようやく食べられると思いきや、料理のでてくるのが非常に遅い。私は車で来てたのでお酒を飲むわけにもいかず、一口程度のサラダを食べた後、ウーロン茶をず〜っと飲んでいたのだが、苦痛であった。タダならいいが、これはタダではない。毎月800円徴収されている。忘年会で元を取る方法とかどなたかご存知ないか?
  職員の出し物やカラオケなどが佳境に入った頃、事務のおじさんが隣にきてしゃべりだした。最初の一言は「慣れましたか」だが、人の話を聞きたいわけでは全くないらしい。国立病院を定年退職した後この施設に呼ばれたとのことで、最後はどこぞの病院の事務局長まで務めただの、病院に比べれば特養なんて小さいだの、新しくできる施設(法人は小規模多機能施設を作ろうとしている)の施設長になれないかなあなどと好きなことをしゃべりちらしていった。今ある3施設の施設長はみな国立病院からの天下りのようだ。メディアでよく騒がれているあの天下りである。職員や客である利用者にかける金はとことん切り詰めて、いったい金はどこに消えているのかと思ったらおじさんたちじゃないか。それにしてもあの事務のおじさん、よほど太平天国を生きてきたのだろう。施設長になれるのかなあ…
posted by ゴブリン at 08:22| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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