2010年06月24日

35年ローンってどうなんだ?

只今家を新築中である。2年ほど前だんなが突然(前々から言っていたのだが、本気にせず話半分で聞いていた)家を建てると言って、在所の農家の人から土地を買ってハウスメーカーを探し出した。なんとかよい地元の工務店がみつかり、今年4月末上棟式と相成った。8月頃には完成予定である。最初の1ヶ月間はだんなよりむしろ私のほうが浮かれまくって舞い上がっていた。さすがに少しは落ち着いた。家のことはだんなにまかせっきりで、お金のことも基本別管理なのでよくわからない。どうやらだんなは家を建てるのが人生の夢というか、目標だったらしく虎視眈々?とお金を貯めていたようだ。なのでローンとかは関係ないのだが、今AFP研修を受講しているので、FPのアドバイスがどういうものなのか知りたくて、先日住宅ローンの選び方についてのマネープラン講座へ行ってきた。受講料1000円である。無料の講座に比べ、やはり人は少なかったが、実際に住宅購入を考えている人たちなのだろう。若い夫婦が目立った。基本的なことはすでに勉強済みと判断してか、話は具体的で、ちょっと難しい内容だった。以前初心者向けのマネープラン講座に数回行ったことがあるのだが、FPの人はいつも最初に年金の話をして、若年層がいかに損をしているか、つまり世代間格差がいかに甚だしいか、といったことを強調する。今の高齢者は払い込み金額の3〜4倍だか5〜6倍だかの年金がもらえるのに、若年層はせいぜい1.5倍で、これは金融商品の利回りとしては最低だと言うのだ。今回も講師のFPは同じようなことを言っていた。だけど、じゃあ35年ローンを組んで家を購入するのはどうなんだ?と思う。高度成長期なら月々のローンもしまいには小遣いみたいになるだろう。だが今年収400万円ぐらいの人が家を建てるっていうのはそれほど利回りのいいことか?今後年収は増えるどころか減る可能性のほうがよっぽど大きいだろう。賢い住宅ローンの選び方って言ったって、住宅ローン自体が賢くないんじゃないか?35年ものローンを組むっていうのはすごく危険なことなんじゃないのか?なのにそれを薦めている。提案書の参考になればと思っていたのだが、なんか納得がいかず、結局損をしているのは誰なんだ?損得の判断は誰がするんだ?とわけがわかんなくなってしまった。
posted by ゴブリン at 20:35| Comment(0) | 新築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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