2010年05月04日

大人の日本語力だってきたえなきゃ。

齋藤孝の「子どもの日本語力をきたえる」という本を読んでいて、まるでビジネス書のようだと思った。親に向けて書いたものらしいが、字が大きくて読みやすい。自己啓発本もそうだ。コミュニケーション力の向上、対話力の向上には要約力が基盤になくてはならない、と齋藤孝は言っている。要約力とコメント力の章では、相手が伝えようとしていることがわからない。自分の好きなことばかり言う、というのでは対話にならない。読書などで的確に要約ができるということと、その文章に対するコメントが多彩であるということは完全に連動している。逆に、勝手な読みをしている場合の感想というのは、意外に凡庸で似ているコメントが多いとのこと。まるでビジネスマン向けの講座のようではないか。なお、日本語力をきたえるためにやることは、まずは名作を大量に読むことらしい。とにかく量が必要である。これもビジネス書にはよく書いてあることだ。小学校高学年を対象にしているが、大人だって全然遅くはない。読まねば、名作、大作。


ラベル:自己啓発
posted by ゴブリン at 17:28| Comment(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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