2011年03月30日

古いお家よさようなら、ありがとう

3月いっぱいで、古い家の電気・ガス・水道が止まってしまう。20年近く住んだ思い出のつまった(どんな思い出だ?)愛着のある家ともいよいよお別れである。引越しは24日に済ませたが、インターネットの工事のことをすっかり忘れていて、毎日古い家に通ってブログの更新をしていたのである。ガランとしたキッチンはさびしい。(ほんとは片付けが間に合わなくてまだ雑然としてるが)2階の部屋は寝るだけの部屋だったせいか、ヨゴレがあまりなくキレイである。引越ししてきた頃を思い出す。まだ物が少なくすっきりしていた。今後20年間はとにかくもう物をふやさないようにしようと思う。60歳で大掃除はきつい。第一だんなの介護に追われているだろうし、自分が老人ホームに入るとなったら、もう誰も片付けることなどできない。古い家は売りにでているが、おそらく売れないだろう。更地にして駐車場にでもするか。お金に余裕があれば改装して貸家にするか、もっとお金があれば3階建てのおもしろい家を建てたいのだが、夢である。それよか、今月いっぱいで水道が止まるのに掃除まだ全然出来てない…どうしよう…立つ鳥むちゃくちゃ後を汚しまくるだ
posted by ゴブリン at 20:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有事になれば人間の本質が見えしまう

うちのだんなが、何度も言っている。「東北の人というのは本当に辛抱強い」と。被災した人がインタビューを受けているのを聞くと、確かにそうなのだ。これだけの被害を受けながら、全てを失いながら、泣き叫ぶこともなく、大声でわめくでもなく、窮状を声高に訴えるでもなく、ただただ耐えているというかんじがする。ちょっとしたことで、ヒステリックになり、パニックに陥る私やだんなは、これら東北の人たちには畏怖というか、近寄りがたいものを感じる。冷静というのとは違うのかもしれない。なにも静かだからいい、ぎゃあぎゃあ騒がないから偉いといってるわけではない。なんか腹のくくり方が違うというか、生き方が違うというか…私はまだこのような試練といえるほどのものは経験したことがない。だが、こういったときにこそ、人間性が問われるのかもしれない。中国人のブロガーがサイトで「日本人の災害時の冷静さには驚く」と書いている。四川大地震のときは、買いだめする人が多く、大混乱だったとのこと。普段どれほどいいことを言っていても、立派なことを言っていても、有事になれば本質が見えてしまうのだろう。私はどうだろうか。普段えらそうなことや人を思いやるようなことを言っているが、自分の身が危なくなったらどうだろう?他人を差し置いて、他人を出し抜いて、自分さえよければの根性が丸出しになるのだろうか?正直なところどっちに転ぶのかわからない。有事には悪人になると観念し、せめて平時に善人であるよう努力したほうがいいかもしれない…
posted by ゴブリン at 20:35| Comment(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

集まったお金はどう活かすべきか?

毎日新聞から義援金に関するニュースを紹介します

東日本大震災:義援金配分の見通し立たず 愛知1.7億円
 東日本大震災で、国内外から集まっている義援金。東海3県では、愛知県が独自に窓口を設置し、29日までに約1億6900万円が集まった。だが、配分方法を決める委員会設置が遅れ、被災者にいつ配分できるか見通しが立っていない。専門家は「国が主導して、早く被災者に配分していくべきだ」と訴えている。

 愛知県は義援金の受付窓口を14日に設置した。県外に被害の大きい地域があるケースで、独自に窓口を作るのは95年の阪神大震災以来。既に阪神大震災で集まった約1億2000万円を上回っている。

 全国的にも多くの義援金が寄せられている。日本赤十字社は25日までに約400億円、中央共同募金会は約90億円が集まった。中央共同募金会ではこれとは別に、被災地で活動する災害ボランティアやNPO向けの募金も約5億円にのぼっている。

 だが、義援金が被災者に渡るめどは立っていない。

 国の防災基本計画は、被災した地方公共団体が、赤十字や報道機関などの窓口団体などと配分委員会を組織し、配分を決めると規定している。阪神大震災では、兵庫県と大阪府が連携し、発生1週間後に配分委員会を発足、発生2週間後から全半壊(焼)や死者・行方不明者の家族に1次配分として一律10万円を渡した。愛知県の義援金もこの配分委員会に集約された。

 しかし今回はまだ配分委員会の構成も決まっていない。国は、被害が大きかった岩手、宮城、福島3県に合同委員会設立を求めているが、「建物被害の調査もできず、配分基準を決めるどころではない」(宮城県)のが現状だ。愛知県の担当者は「配分方法は白紙の状態。配分委員会に委ねるのが現実的だが、それもできない」と困惑する。

 大学教授らで作るNGO「兵庫県震災復興研究センター」の出口俊一事務局長は「被災者は、生活再建に向けて現金を必要としている。公平性にこだわって被災者に渡すのが遅れたら、義援金が役に立たない」と話している。【秋山信一】


ボランティアもそうだが、義援金も分配が難しい。公平性にこだわって渡すのが遅れるのはいかんが、こういった災害の場合、みなが「自分は大変」と思っているのだ。「自分よりももっと大変な人に」というのは、被災していない第三者のたわごとで、被災した人は誰だってまずは自分のことだ。それが当然なのだ。だからこそ、義援金などの扱いは慎重であらねばならない。協力すべき人々が敵対してしまわないよう、不満が噴出しないよう、うまくやらねばならないのだ。手腕が問われる。しかし、やはり早く被災者に届いてほしいとも思う…
posted by ゴブリン at 19:59| Comment(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まずは後方支援

被災地では人手不足が続いているようだ。通常なら、社会福祉協議会や役所などが、ボランティアの受け入れをするのだが、今回の地震では、こういったところが被災しており、受け入れ態勢が全くできていないとのことだ。現在、現地の人が中心となってボランティアを行っている。遠隔地の人が被災地に入っても、どう動いてよいのかわからず、混乱を引き起こすからだ。今必要なのはとにかく専門技術を持った人である。医療はもちろん、ガス・電気の技術者、バスなど大型車両を運転できる人、各種機械の運転免許を持っている人などである。何かしたい、役に立ちたいと気がせいている人は多いだろうが、これだけ混乱している現在、きちんと情報を持って、すべて自己責任でできる人でないと、現地ではかえって足手まといとなってしまう惧れがある。通常のボランティアとは全く異なるということを覚悟しておかないといけない。まずは、後方支援をいっしょうけんめいやるということが必要ではないか。少しでもお金の援助をする。消極的に思えるかもしれないが、買いだめしない、いつもより少なめに日用品を買う、現地の食物を拒否しない、ガソリンをあまり使わないようにする等々。私が住む北陸でさえ、トイレットペーパーなどの紙類が品薄になっている。業者の話では、買いだめが原因ではないかということ。こういうことをしないのが、何よりも支援となる。自分ならどうしてほしいか、何を必要としているかを考えないといけない。
posted by ゴブリン at 19:45| Comment(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今こそ日本人が日本の物を買うときである

うちはテレビがないので、毎日ラジオを聞いている。NHKの第一に合わせてあるので(ニュースを聞くのと、CMがなくてうるさくないため)毎日地震の情報が入る。地震発生から3週間が経ち、今よく聞かれるのは「風評」についてだ。放射能汚染の影響は予想以上に大きいようだ。制限対象になっていない作物までもが、買取を拒否されているらしい。トマトなどは枝の保護のため、出荷できなくても収穫はしなければならないようで、毎日300〜400キロのトマトが収穫・保管されているらしい。みなが用心する気持はわかるが、今がその用心のときなのか?平時にはあやしげなものでもかまわず食べてて、有事になると途端に用心深くなるのか?放射能汚染が恐いからといって、制限対象になってないものまで拒否し、今困ってないのに保存食品を買いだめするのは本末転倒ではないか?今こそ被災地に近い場所のものを買うときなのではないか。必要な物資は手に入らない、あるものは売れないでは復興がままならない。東北の会社の商品を積極的に買ってみたらどうだろうか?直接的な被害を受けていないところでは、物産展などを開催して、商品の安全性をPRしているそうだ。放射能汚染の影響で、国外では日本の食物があまり売れなくなっているという。ならば、日本人が買えばよいのである。
posted by ゴブリン at 19:29| Comment(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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