2011年03月30日

まずは後方支援

被災地では人手不足が続いているようだ。通常なら、社会福祉協議会や役所などが、ボランティアの受け入れをするのだが、今回の地震では、こういったところが被災しており、受け入れ態勢が全くできていないとのことだ。現在、現地の人が中心となってボランティアを行っている。遠隔地の人が被災地に入っても、どう動いてよいのかわからず、混乱を引き起こすからだ。今必要なのはとにかく専門技術を持った人である。医療はもちろん、ガス・電気の技術者、バスなど大型車両を運転できる人、各種機械の運転免許を持っている人などである。何かしたい、役に立ちたいと気がせいている人は多いだろうが、これだけ混乱している現在、きちんと情報を持って、すべて自己責任でできる人でないと、現地ではかえって足手まといとなってしまう惧れがある。通常のボランティアとは全く異なるということを覚悟しておかないといけない。まずは、後方支援をいっしょうけんめいやるということが必要ではないか。少しでもお金の援助をする。消極的に思えるかもしれないが、買いだめしない、いつもより少なめに日用品を買う、現地の食物を拒否しない、ガソリンをあまり使わないようにする等々。私が住む北陸でさえ、トイレットペーパーなどの紙類が品薄になっている。業者の話では、買いだめが原因ではないかということ。こういうことをしないのが、何よりも支援となる。自分ならどうしてほしいか、何を必要としているかを考えないといけない。
posted by ゴブリン at 19:45| Comment(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今こそ日本人が日本の物を買うときである

うちはテレビがないので、毎日ラジオを聞いている。NHKの第一に合わせてあるので(ニュースを聞くのと、CMがなくてうるさくないため)毎日地震の情報が入る。地震発生から3週間が経ち、今よく聞かれるのは「風評」についてだ。放射能汚染の影響は予想以上に大きいようだ。制限対象になっていない作物までもが、買取を拒否されているらしい。トマトなどは枝の保護のため、出荷できなくても収穫はしなければならないようで、毎日300〜400キロのトマトが収穫・保管されているらしい。みなが用心する気持はわかるが、今がその用心のときなのか?平時にはあやしげなものでもかまわず食べてて、有事になると途端に用心深くなるのか?放射能汚染が恐いからといって、制限対象になってないものまで拒否し、今困ってないのに保存食品を買いだめするのは本末転倒ではないか?今こそ被災地に近い場所のものを買うときなのではないか。必要な物資は手に入らない、あるものは売れないでは復興がままならない。東北の会社の商品を積極的に買ってみたらどうだろうか?直接的な被害を受けていないところでは、物産展などを開催して、商品の安全性をPRしているそうだ。放射能汚染の影響で、国外では日本の食物があまり売れなくなっているという。ならば、日本人が買えばよいのである。
posted by ゴブリン at 19:29| Comment(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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