2011年02月28日

介護業界は職員の募集広告のテンションを上げなきゃだめだ

求人情報サイト「フロム・エー ナビ」に掲載された、京都にあるファミリーマートのアルバイト募集情報。「ひゃっほほっほほほほほーーーっい」という奇声にも似たキャッチコピーや店内で飛び跳ねるスタッフたちの写真、読者のことを“you”と呼ぶ独特な言葉遣いなど、随所に求人情報ページとは思えないはっちゃけぶりを発揮しています。

勤務場所は、同志社大学からほど近い烏丸今出川交差点の南西角に位置するファミリーマート烏丸今出川店。勤務時間は5つの時間帯から好きな時間と曜日を組み合わせることが可能ですが、「週1日は許しませぬ。不可不可。最低でも週2・3日程入ってくれるyouは素敵だ」と、ガッツリと働く仲間を待っているようです。時給は800〜1000円で、昇給も「ありまっせー」。資格の有無は問われず、「期待で瞳を輝かせた新大学生なyou!!そのキラキラした思いを待ってイル!!」とのことです。


以上、はてなブックマークニュースからでした。コンビニの求人広告がテンション高すぎとあり、興味をひかれて読んでみたら、こういうことでした。ちょっとしたアイデアだなとは思うが、はたしてコンビニのバイト募集に必要だろうか、このテンションの高さ。ただでさえ、イカれた(失礼)ヤツがコンビニ店員には多いというのに、こんな広告でさらに、イカれたヤツを集めようというのか?こういうのは、介護業界にこそ必要なんだよ。来て欲しいという気持のまったく見られない、判で押したような募集広告が多すぎるよ。やりがいのある仕事だとか、人のためとか、そんなことごまかしだって、みんなわかってるから誰も来ないんだよ。京都のファミマを見習うべし。

うりゃうりゃうりゃーーーーーーっ!力だけが自慢のyou!君!君のことだ!勉強超苦手、じっとしてるの苦手、対人関係不得意、そんな君!カイゴって知ってるかい?そりゃ知ってるだろ、今一番ホットなジョブだからな。つまり、人様のお世話だ。やりがい?あるに決まってるだろ。カイゴが求めているのは君なんだ。ご飯を食べる、トイレへ行く、昼寝する、お年寄りがそれらのことをするのを手伝うのが君の仕事だ。なに、どうってことないさ、自分がやったことのあることばっかしだろ?勉強なんてちっとばかしすればいいだけなんだ。面倒くさいことは抜きにして、とにかく一度ホームに来てみたらどうだい?働く時間帯はいろいろあって、便利なのがカイゴのいいところさ。夜勤はカンベンという君、こっちこそカンベンだ!!

誰も来ないかなぁ…でも今だって来ないんだしやってみる価値あり。
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2011年02月17日

つけ麺は流行りものなのか?

つけ麺なるものが流行っているらしい。つけ麺を知らないわけではないが、今さら流行?とちょっと訝しく思う。私は富山の出身で、富山市の中心部には、つけめん大王という店があり、そこでよく食べていた。(今ではもうないのかもしれない)石川県に来て、つけ麺の店がないのがちと寂しい気はしたが、つけ麺に限らず、石川県人はラーメンにはあまりこだわりがないものとみえて、やみつきになるようなラーメンの店はない。ここ数年で、フツーのラーメン屋につけ麺というメニューをみかけるようになり、おやっ?とは思っていたのだ。前置きが長くなったが、今日の昼、竪町にあるフジヤマ55という店でつけ麺を食べたのだ。予想していたものとは(というか、自分が知っているやつ)違っていた。小さいつゆ用の器にタレが入っているのではない。大きめの器にけっこうな量のタレが入っており、各席に置いてある小さなIHヒーターでタレをあっためて(保温?)そこに冷たい太い麺をつけて食べるのである。タレは魚介のダシがきいていた。麺は硬めで、こしがある。ごはんと生卵が無料で、残ったタレにからめて備え付けの魚介スープでのばして雑炊にして食べるとおいしいとのこと。(張り紙にそのように書いてあった)私は魚介のダシがあまり好きではなく、それほどおいしいとは思えなかった。だが、もう一度トライしてみたい気がする。一度食べたらいまひとつでも、二度三度と食べるうちに好きになることもあるからだ。富山のいろはという店がけっこう流行っているらしく、かほくイオンの店で一度食べたのだが、これは正直もう一回食べたとは思えなかった。好みの違いなのか。元祖ブラックラーメンの大喜の味が忘れられないせいか、こんなんブラックラーメンと違う!と思ってしまうのだ。今でも時々無性に大喜のラーメンが食べたくなる。おいしいかといわれたら、そうでもない。とにかく塩辛い。特にメンマが。スープも塩辛いが、メンマがすごいので、薄く感じるほどだ。思い出の味、ふるさとの味なのだろう。ところで、油そばは流行らないのだろうか?つけ麺同様大好きなのだが、店がない。富山にあった店は開店してまもなくつぶれた。店の主人は「東京ではすごく人気あるんですけど…」と言っていた。たかがラーメン、されどラーメン。話が尽きない。また別の機会に書くこととする。
posted by ゴブリン at 21:03| Comment(0) | おいしい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

雇ったからには責任があるのです

特養(特別養護老人ホーム)に勤務している。特養には、介護士や看護師のほか、洗濯専門のパートさんや、送迎や雑用専門の60歳過ぎの人、掃除や清拭しぼり(おむつ交換に使うお尻拭きを濡らして絞ること)をしてくれる人などがいる。雇用形態は、働く側と雇う側双方の事情で決まるのだろうが、最近気になることがある。知的障害のある人が働いているのだが、その人に対する介護部長と、その腰巾着のような看護師の、言動や態度が、私としては目に余るくらいひどいように思うのだ。知的障害があることをわかっていて雇っているのである。サポートが必要なことはわかりきっていることだ。ジョブコーチはいるが、同じ職場に同じような役割をはたす人がいないと、仕事をスムーズにこなすことは難しい。法人がどのような事情でその人を雇用しているにせよ、雇っている以上は責任を持たねばならないのだ。だが、介護部長は、トイレの使い方が何度言っても汚い、お客さん用のトイレを使うなと言ってあるのに使っただの、同じことを何度も言わせるだの、茶碗の洗い方が汚いだの、青筋立てて口汚く罵っている。看護師のほうはそれを受けて、記憶障害がありますからねぇ、常識って物がないですよ、人をちゃ〜んと見てるんですよ、そういうことはわかっていてズルいだの、傍で聞いてるだけでもうんざりするようなことをいつも愚痴っている。その人のことは、時々自販機の前で見かけるので、今日思い切って声をかけてみた。どんな仕事をしているのか聞き出すだけでちょっと時間がかかった。わかりやすい言葉を選び、ゆっくりタイミングをはかって話さないと通じないのだ。全く違うことを聞かれたと思って全く違うことをしゃべってしまうのだ。サポートなしにやれというのが無理な話なのだ。愛想はとてもいい人だった。件の看護師に言うと、「人を見ている」とのこと。なんだ、それじゃ、あんたといっしょじゃないか。
posted by ゴブリン at 22:08| Comment(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

若者の草食化は年寄りのせいじゃないだろ

「日本の若者は金持ちになれない」という風刺コラムが、NYタイムズに掲載されたそうだ。既得権者が自分たちの競争相手となり得る若い世代をよしとしない風潮があるからで、高齢者に莫大な賃金を払い続け、そのしわ寄せが若者にきているのだ、と言う。これは、日本国内でもよく言われていることだ。世代間格差というのか?このような側面は確実にある。だが、それほど単純なことなのだろうか。高齢者対若者?すべての高齢者がそれほどすばらしい既得権益を有しているのか?すべての若者が草食化していてそれは年寄りのせいなのか?勧善懲悪は明快でわかりやすいが、無理がある。様々な統計上で、年寄りがずいぶん得をしているなぁとは思う。だが、実際はどうなんだろう?私は特養に勤務しているが、利用者の誰一人として若者よりも得をしているとは思えない。利用者の中には、けっこうな額の年金をもらっている人がいる。彼らはそのお金を自由に使っているか?下着やタオルといった日常生活に必要なものにも事欠くというのが現状だ。お金は確かにあるのだろう。だがそのお金を使っているのは誰なんだ?少しでも自分たちのものにしたくて出し渋っているのは誰だ?たくさんの年金をもらってたって、自分のために使ってないよ。子どもに使ってる人がほとんどだよ。つまり、年寄りのお金を若者が使ってるんだよ。問題はこれじゃないか。若者たちがかわいそうだと言うんなら、これがそうだよ。自ら勝ち取ろう、掴もうとせず、他人のおこぼれにすがっているってことだよ。年寄りが悪いって言うんなら、確実に悪いところがある。若い世代に対して、真剣に教育を施さなかったってことだ。誰も若者の将来を真剣に憂慮せず、その場限りの、自分さえよければの自分かわいさででしのいできたのだ。年寄りの罪はこれだ。NYタイムズだかなんだか知らないが、ロッキーじゃないんだから、なんでも単純に結論づけるんじゃないよ!
posted by ゴブリン at 08:42| Comment(0) | 新聞・雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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